釣り始めます!渓流釣りです!

渓流釣り始めました。

こんにちは!

前回の記事で、再開しますと言ったのにまたまた空いてしまいました!汗

言い訳ですが、ちょっと準備期間がありまして。。

はい!タイトルの通り!

「釣り 始めます」実際には始めましたですが。。色々と準備しており、そしてコロナ禍で予定していたファミキャンもキャンセルを余儀なくされましてなかなかネタもなくて・・
と言い訳ばかりですが。。

本当は、夏休みのキャンプに向けてDDハンモックを導入してレビューしようと思っていたのですが、未だ未使用だったりで。。
誰かコロナなんとかしてください!お願いします次期総理!笑
DDハンモックなどは使用することができた時にレビューします!

本題に戻りましょう!

そうなんです。「釣り」始めたんです!
渓流トラウトです!
ルアーを使い、渓流を釣り上がっていくあれです!

渓流釣り始めました。

また詳しく書くつもりですが、川の中を専用の靴を履いてジャバジャバと釣り上がるスタイルです!
夏はとても気持ちが良いです!まぁ長袖装備なんで暑いですが。。

ターゲットはもちろんイワナとヤマメ!です!なのでトラウトゲームとか言われてたりもします。まぁマス系ですね。
ただ、このマス系の釣りは、シーズンが3月から9月末までとなっていますので、夏スタートだと早速禁漁期間に入ってしまうのですが、今年はあくまで準備期間と割り切っています。
(エリアトラウト 管理釣り場 は禁漁期間でもやっていますので行きますが。。)

最初の釣り道具

ということでこの夏自粛しながら色々調べ、ググりまくって渓流初心者にはどれが良いのか?を吟味して作戦を立てながら過ごしておりまして。。
なので、釣りをやったことがない、これから釣りをしてみたい!、渓流釣りしてみたい!という方向けの記事配信となっていくと思うので、玄人の方は他の方のブログを見た方が良いかと思います!笑
もしくは、わかんない事だらけでもあるので、教えてくださると嬉しいです!

それましたが、最初に選んだ道具ですが、基本お高いのは避けてます。
買って行ってはみたけど、自分には無理だったとか、向いてなかったとか何が起きるか分からないのと、正直資金もあまりないので。。と理由で安いギアをチョイスしました。

釣りといっても、竿とリールとルアーがあれば出来る(ザックリ過ぎですが)とどっか思っている方もいるかもしれませんが、色々見ていくとそこそこ揃えるものがありまして。。
とりあえず、最初に揃えたギアを簡単にご紹介していこうと思います。

ロッド

ますは釣り竿です。

基本渓流で使用するロッドの長さは150cm前後という事で、そのあたりで色々と検索及び搜索!
また色々見てると、、やれ硬さがと、何本継ぎなのかとか、仕舞い寸法だとかそりゃ色々あるわなーと思いながら、渓流は150cm前後でULと記載されているものが好ましいと。
ULというのは(ウルトラライト)の事で、主にトラウト、ライトソルトで用いられるロッドの硬さ。 小くて軽めのルアーを扱うのに適しています。とのことです。

そこで見つけたのがこちら

promalne

 

Pro Marine NativeTrout50UL

サイズ 150cmとULの表示 が合致!
そして見た目良し!好きな色だしコルクだし!(コルクの竿に憧れている時期が昔ありました!笑)何よりお値段控えめ!
渓流に初めて入る身としては高望みはいけません!謙虚に選ぼうとこちらに決めました!

ルアー竿
規格:50UL
並継
全長m:1.52
継数:2
仕舞寸法cm:80
自重g:85
先径/元径(mm):1.4/6.5適合ルアー(g):2~7
適合ライン(lb):3-6
カーボン率(%):99

詳細は上記の通りですが、ここで必要な部分だけ説明します。
まず規格全長は良しとして継数というのは152cmの竿が2本を結合することで1本になるということです!わかるか汗
仕舞寸法というのは、ふたつに切り離してケースなどにしまう際の寸法です。
自重はまさに重さです。軽い!先径/元径(mm)というのは太さですね。折ってしまった時などこのサイズが必要になります。(またそのうち記事に出てくると思います。)
ここからが大事、適合ルアーこれは、このロッド 竿で使用できるルアーの適合グラム数が表記してあります。
例えば渓流だと、スプーンなら3gとか4g、ミノーなら3.5gとか5gとかルアーを購入する際に目安にもなります。人ぞれぞれで、あくまで目安だと思いますが。。
適合ライン(lb)これも大事です。これはライン 釣り糸の適合サイズ(太さ)です。lbはポンドです。大体、渓流だと4ポンドが主流とのことですね。
とまぁこんな具合でしょうかね。長々となってしまいましたが。。

そして価格がとにかくお手頃なんです。価格差がありますが大体¥5000前後で購入出来るので、最初の一本にはぴったりです!(個人の意見)

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もう少し長いのが良いという方はこちらも!

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リール

続いてはリールです。
これはねぇ。。まさにピンキリ!安いのは1000円くらいから上は数万円までとにかく幅広いです。
もちろん初心者なんで、手の出しやすい価格帯のものでスピニングリールをチョイス。

渓流リールの選ぶポイントは、(ここではスピニング中心で話していきます。)
まず、サイズ これは番手と言って、狙う魚の種類やフィールドによってある程度別れているようです。
渓流ですと、1000番から2000番のリールが適しているとされています。簡単に言うと大きさの差です。
小さな魚を狙うならリールは小さめ、大きな魚なら大きめといった具合で覚えておくと良いと思います。

そしてハイギアの物。ギア比については、リールを巻いた時に一巻きで巻き取れる長さに関わります。
渓流では流れの上を向いて餌を待っている魚を流れの下の方から投げるので、水の勢いに負けないようハイギアのリールが良いみたいですね。
正直なところ実際投げてみると、ほんとすぐ巻き取れてしまうので、最初はそれはそれで難しいと思います。

リールはここら辺を基準に選ぶと良いと思います。

そしてチョイスしたリールはこちら

渓流釣り始めました。shimano 16nasciano 1

かなり悩みました。比較的お手頃な価格帯で手に入るリールなんですが、そのお手頃な価格帯でも結構種類があるんです。。
実際の決め手はHGS(ハイギア)と防水だったという事で決めたんですが。初心者価格で探そうと思っていたので少しだけ予算オーバーですね。
しかも、16というのは発売年なので5年前の機種ということみたいでそれも少し悩みました。
ですが、色々考えた結果これに!という感じです。まだ使いこなせていないので、使いこなせるようになったら、巻具合がどうだとか、シャリシャリ感がぁとか色々出てくると思うので
その時はまたランクアップしていけば良いかなと思っています。

16ナスキーc 2000hgsの詳細

番手2000
ギア比6
ドラグ/耐力3kg
自重220g
B/R4/1
糸巻量/回転79cm
ハンドル長45mm
ナイロン糸巻量12-125 / 16-100 / 20-75
PE糸巻量0.6-150 / 0.8-110 / 1-80
リンクは2000sです。
と長くなってしまったので今回はここら辺で。
次回はライン、ルアー編を書きたいと思います!
それでは残り少ないですが2021年の釣りシーズンを楽しみましょう!