冬キャンプ&自宅兼用のトヨトミ石油ストーブKS67Hブラックを導入

冬キャンプ&自宅兼用のトヨトミ石油ストーブKS67Hブラックを導入

2018年1月28日

冬キャンプの必需品

冬キャンプに必須の暖房器具は何をお使いですか?アラジンストーブやレインボー、アルパカストーブなどが人気ですね!そんな中、サーカスTCにトヨトミ石油ストーブのハイパワーKS67Hを入れて冬キャンプを満喫しています!

とは言っても、こんな時期にキャンプ??って方が多いのではないでしょうか。

実際自分の周りでもそんな風に言われることが結構あります!

しかし

空気の澄んだ冬空は星も綺麗でキャンプにはもってこいなんです!

しっかりと暖房対策をすればとても快適なキャンプライフを満喫することが出来るんです!

では人気機種の暖房出力スペックを見てみましょう!

石油ストーブ 暖房出力比較

トヨトミ
KS67h
アラジンブルーフレーム
BF3911
トヨトミレインボー
RL25F
フジカハイペット
KSP-229-21C
アルパカストーブ
TS-77a
暖房出力 6.66(kW/h) 2.68(kW/h) 2.5(kW/h) 2.56(kW/h) 3.84(kW/h)

見ての通りトヨトミKS67Hはダントツです!
大きさも一番でかい!そして燃費が悪い!

12月1月の外の気温は関東南部でだいたい。。 -1度から4度くらいでしょうか。今年はかなり寒いですが。。

テントの中での石油ストーブの使用は危険な部分もありますが、しっかりと換気をして使用すればまず大丈夫と思ってます。(基本テント内での使用はNGです。しっかりと換気をして、心配であれば一酸化炭素警報機などを使い十分注意して使用しましょう。自己責任で)

石油ストーブの使用

と、注意喚起をしっかりとしたところで、実際に使用した様子を見ていきましょう!

 

 

トヨトミの石油ストーブKS67Hは対流型なので基本幕内の中央に設置しています。暖気は上に向かって出るので、足元は少し寒いです。今はないのですが、エコファンや、電池式クリップサーキュレーターなどを設置することで暖気を循環させるとさらに効果的です。

 

 

コールマンのファイアープレイスケトルを乗せてお湯を沸かしたり、湿度対策などにも効果的ですね。

何と言っても暖かい!

この日はソロだったんですが、外気温は約0度。

石油ストーブの効果で、幕内は20度前後でした。ちなみに先ほども書いたように暖気が上に行きますので、幕内で立っていると上部の室温は25度以上になっています。ちなみに足元は15度くらい。。これをファンで循環させるとさらに快適な空間になると思います。

大体どのくらいの室温になるのかわからないと思いますので、参考になさって下さい。

トヨトミ KS67H B

 

 

このトヨトミ石油ストーブですが、とにかくパワフルで、家で使っていると室温30度を超えてきます汗

なので家では着けたり消したりを繰り返しているのでそこまで燃費の悪さは感じないのですが、流石に冬のキャンプでの使用となると夕方から着けっぱなし状態になるので、燃費の悪さは否めません。。

夕方から朝まで着けていると、2回の給油が必要になるので若干コストが張りますね。。

しかし、幕内があったかいというのは非常に嬉しいことなので寒いのが苦手な方は是非是非使って見たらよいとおもいます!