渓流釣り初心者が選んだラインとルアーがこれ

釣り始めます宣言の続編です。

前回は、初心者ながら色々探して選び抜いたロッドとリールをご紹介しましたが、今回はラインとルアーをご紹介していこうと思います。

LINE ラインはこれに

始めようと思った当初、ネットで調べたり、色々見たりしながら、渓流ではどの太さが良いのか?ラインの種類は?などググりまくり、渓流トラウト用は大体4lb(4ポンド)が良いというところに辿り着きました。

初心者ですので、ラインの性能や特性はとりあえず置いておき、人がおすすめするものなどから選んでいくスタイルです、
使って釣りの経験が上がっていくうちに、自分の考えでこれにしよう!と言った感じになっていけると楽しいので!

で4lbのラインを探しにショップへ突入!

そのお店で何も聞かず買ってきたのがこれ!

BERRY LINE SERIESのナイロントラウト 4lb

よくよく調べたら(釣りショップ タックルベリーさんのオリジナルでした。。)

渓流初心者が最初に選んだライン4lb

何も知らずトラウトって書いてあるし、4lbだからこれで大丈夫だろうと購入しました。

渓流初心者が最初に選んだライン4lb

ラインの色が青っぽい感じで好きな色味!これをリールに巻いて早速小さな小さな沢にてキャスティング練習兼ねて試しに行ったんですが。。

スナップ(ラインとルアーを繋ぐ金具)に結ぶのに、細いのと色が薄いのとでいく前から苦戦したんですが、老眼が始まっている自分の目では、この色の糸は見えない汗

実際に現地でライントラブル(狭い沢などだとキャストが相当難しい!)に見舞われ、スナップとの接続を川辺で作業しなければならない事が数回あり、川にリールを投げる時間よりラインとの格闘の方が多かったのでは?と思うくらい大変な思いをしました。

そして、太さが悪いのかわからんけど、とにかく切れる。。石に擦れたり、木に引っかかったりと色々な事が起こる渓流でラインが切れまくり、川に入ってルアーを回収したりの時間がほんと多かったです。

それと合わせて、ルアーがどの辺にあり、どこを通って来るのかが全くわからず、気づいたらルアーがすぐそこに戻って来てると言った感じで、想像していた釣りとかけ離れていました。

この記事を読んで、アホな奴と思う方もいるかもしれませんが笑、わかってくれる人もいるのかな?

でも、回数を重ねれば慣れてくるのかなーと思いその後も使っていましたが、自分にはこの太さの、しかもこの色のラインでは釣りを楽しめない!と勝手に判断し、ラインを交換することにしました。

そして購入したのがこちら

VARIVAS SuperTROUT

渓流初心者が最初に選んだライン5lb

有名メーカーのVARIVASのラインです。

そして5lbに変更!渓流で5lb??と笑う方もいるかもしれませんが、現地の川辺でのライン作業や、視認性、強度を自分なりに考慮し、自分の考えで変更しました。(これが望んでたスタイル!)

そして色味はグリーンライン

渓流初心者が最初に選んだライン5lb

ラインの太さは表記上
4lb = 1号
5lb = 1.2号
とそこまで大差はないのですが、結びやすい!そしてよく糸が見える!
そのくせ、巻ぐせ(シールに巻いた後の癖)が少ないとの評価も見て、太くなった分の強度も考慮してこれにしました。

もしかしたら、太くて派手なラインは魚にすぐ見切られてしまうかもしれませんが。。それでも、ライントラブルの時間が少しでも少なくなる可能性の方が初心者アングラーには大事と判断しての決断です。

このラインでの釣行はまだなのですが、楽しみで仕方ありません!

↓4lbが選択されてますが、5lbに変更できるのでご自身で好きな方をお選びください!

次回の釣行での釣果があるのか!改めてレビューしたいと思います。

続いてはルアー

ルアーに関しては、基本的な要素を押さえておけば大丈夫ではないかと自分なりに認識しています。
あくまでも、渓流釣りをこれから始める方に向けてですので、そこまで詳しいことは自分でもまだわかっていない部分が大半ですし、間違った情報を掲載す布もと思いますのでかなり割愛します!

種類

渓流で使うルアーですが、やはり人気なのはミノーでしょう。

そして、スピナースプーンあたりですかね。

実際には、ミノーの中でもシンキングタイプ(沈み易い)や、サスペンド(沈まず中間域)、フローティング(水面付近をカバー)のように種類があり季節や、釣行時の状況(魚の活性状況など)や環境によって使い分ける。

比較的初心者アングラーはシンキングミノーを持っていれば問題ないようですね。

シンキングミノー

写りが悪いですが。。

SPEARHEAD RYUKI 50S

渓流釣り初心者 シンキングミノー

通常は針が3本で返し付きのフックが標準なんですが、魚へのダメージ、リリース中心などを考慮し、シングルフックの返しなし(バーブレスフック)に変えてあります。
実際には初心者なんで、根がかり防止が主な理由ですが・・・笑

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もう一つ同じSPEARHEAD RYUKI のオイカワ45Sというのも同時に購入したのですが、ラインが切れて紛失してしまいました。このオイカワは自分いとって最初のヤマメを釣り上げた記念すべきルアーだったのですが、無くしてしまい残念です。

初めて釣り上げた12cmのチビヤマメ 綺麗な魚体ですね。

渓流初心者初ヤマメ

続いてまたまた

SPEARHEAD RYUKI  グリーンゴールド45S

このミノーは色々ググったりした結果、背中が緑の物が釣れるのでは?と個人的に思い失くしたオイカワも実績はあったのですが、こちらを追加補充しました!岩などに当たって色がはげてしまっていますが現役です。

重さは4gです。

このルアーも実績があり、及川の時よりもサイズアップしたヤマメを釣る事ができました!

渓流初心者初ヤマメ

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サスペンドミノー

続いて、サスペンドミノー。

スミス(SMITH LTD) ミノー ルナTR SP 47mm レーザーピンク

渓流初心者 サスペンドミノー

これは、シンキングミノーでノーでやたら根掛するので沈まないタイプが欲しいと思い購入。
川底まで沈まないので、バーブレス(返しなし)フックのトリプルに変更しています。
ですが、まだ機会がなく使用していません。
次回使ってみたいと思います。

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スピナー 系

スピナーは渓流釣り初心者でも扱い易いと言われています。比較的引くだけで食ってくれると自分なりの評価ですが、最初には買わなかったです。笑

ですが、ただ巻という言葉があり、ただ巻いているだけで釣れると表示されているスピナー系のルアーも販売されており、これは一つ持っておかないと!と一つ購入しました。

SPEARHEAD RYUKI SPIN 5g

これもシングルのバーブレスフックに変えてみました。
無くすのを恐れ、トリプルフックのまま使うのが怖くてまだ試していなかったので、シングルフックに変えて次回は使ってみたいと思います。

ほんとにただ巻くだけで釣れるのか??
ちなみに背中が緑です!笑

スプーン

ダイワ(DAIWA) トラウト チヌーク 激アツ ルアー 4g ブルーピンクテール

川釣りの定番ルアー。

比較的リーズナブルなルアーです。狙う魚とリールの使用g数に合わせてサイズを選べば大丈夫です。

これもまだ使用していませんが、これから先使ってみるのが楽しみです。
釣果報告と共にレビューできれば良いのですが。。

以上が、最初に買ったラインとルアーです。

すでに釣果実績があるものもありますが、新しく巻いた5lbのグリーンラインや、スピナーただ巻モデルなど楽しみがたくさんあって、すぐにでも入渓したい気分です!

次回は、その他のギアや小物をご紹介出来ればと思います。