キャンプに持って行くテーブルやラックは何を使っていますか?
クーラーを乗せたり、テーブルにしたりと多種に活躍してくれる万能ラック ユニフレームのフィールドラック(黒)を使っているのですが、いかんせんテーブルでの使用時にはそのまま使うと飲み物が倒れる。。汗
やはり、天板が必要と前々から感じていたのですが、出来ればwoodの天板、しかも木の色味がブラウンの物が良く、オプションの天板の購入には至っておりませんでした。
そこで!このユニフレーム フィールドラックに乗せる天板をDIYで作ってしまおうと!
というほど大袈裟なものでは無いのですが。。。笑
ただ、板をカットして角を丸めて少し塗る!的なプチDIYでも十分な天板が出来ると思い重い腰をやっと動かしました!
購入してきた天板はこちら
ジョイフル本田で物色していて見つけた5mm厚のベニヤ。
面は元々ビンテージ風に化粧されていてそのまま使えそうなものをチョイス!
一応裏はDIYします! あとで塗り込み予定!
金額は600×400 で670円 だったかな。。
これを 590×340にカットしてもらいました。 最初は自分でカットしようと思ってたのですが、何かと忙しいのと大した道具がないのを理由にそのまま依頼してしまいました。。笑
カット代100円!
ユニフレーム フィールドラックの天板面は、コーナーが丸くなっているので各コーナーの加工が必要です!
そこで!
そのまま依頼してしまいました!笑
かなり迷って一旦はその場を去ったのですが、上の理由と一緒で
結構加工は大変。
綺麗に加工するには道具がない。
ということで、安く収めたかったのですが すみません 依頼しました。
コーナーカット、角丸トリム加工 10pi で220/1箇所 を4箇所なんで 880円
合計980円。。。結局掛かってしまった。。
これDIY?
まあそこは。。。良しとします!(自己解決)
気を取り直して。
ワックスを塗り込む為に、裏面と、カットした断面をヤスリ掛けしていきます。
そこまで精密に作るわけでもないので400番のペーパーであっさりと削っておきます。
だいたい削り終わったら次は裏面と側面にこちらのワックスを塗り込んでいきます。
使用したワックスはこちら
ニッペVINTAGE WAX 160g
塗りたては結構赤味のかかった茶色なんですが、乾いて行くうちにウォールナットのような乾いた色になるワックスです。
塗り方は簡単。
いらないタオルか何かウエスでも、にペースト状のワックスをつけて擦り込んで行くだけです。
前にも使っていて、結構少なかったので軽〜く薄めに塗って終わり。
塗り終えた感じはこちら
んー塗りが甘い!
気分でリバーシブルにしようと思っていたのですが、元々の化粧されている面の1択になりそう。笑
完全なるプチDIYとなってしまいましたが、出来はもちろん良いです。
しかも価格合計は1,650円 ワックスは余っていたので掛かっていません。
カットと加工を自分で出来れば670円で出来た訳ですね!
でも満足!
これでテーブルとしても大いに活躍してくれると思います!