先日購入しました、イワタニ カセットフー アウトドアこんろ タフまる CB-ODX-1にビルトインのオプションパーツ
イワタニ 焼肉プレートを購入しました。
イワタニ製品にビルトインということで、是非一緒に持っていたいアイテムです。
イワタニ 焼肉プレート製品情報
商品説明
「イワタニ カセットコンロ用 焼肉プレート CB-P-Y3」は、カセットコンロ専用アクセサリーの焼肉プレートです。全面フッ素コーティングでお手入れ簡単。従来品よりも焼き面積が1.8倍に広がり、使いやすさがアップしました。底部にスベリ止め加工、プレート用取っ手付き。イワタニカセットフーでお使いください。
- メーカー型番:CB-P-Y3
- サイズ:直径337×48mm
- 本体重量:約805g
- 素材・材質:プレート/アルミダイカスト(フッ素コーティング)、受け皿/スチール(フッ素コーティング)
- 原産国:台湾
- 付属品:補助取っ手
コンロの面積からなんと1.8倍にもなるので、役スペースが格段に広がります。
そして何と言っても軽いんです。鉄板的なものはたくさん出ているのですが、とにかく軽い。約805gなので、キャンプやBBQに持っていくのも全然苦にならない重量です。
イワタニ 焼肉プレート使い方
使い方は簡単、ビルトインなんで単純にコンロの五徳に合わせて乗せるだけ!
この焼肉プレートですが、上の画像のように2つの構造になっていてこれも乗せているだけです。そして、火を付ける前に下側になる受け皿のような形をした周りの部分に3分の2程度(約260cc)の水を注ぎます。
その上にプレートを置いて使いましょう。
プレートが軽く丸みを帯びていて、この水に余計な脂が落ちる仕組みになっているんですね。それで煙が出るのを極力防ぐらしいです。
思いましたが、この水のおかげで後片付けがいくらか楽になるのかなとも思いました。
そして、これは大事です。
火力の調節を中火以下で焼きましょう!
強火にするとすぐに焦げてしまい煙が出る原因になるとの事です。
実際キャンプで使った時は、外だったので煙に関しては全く気にならなかったんで、全然読まずに普通に強火に近い状態で焼いてしまっていました。
早く焼けたので良かったのですが。。。
自宅でもしも焼肉をする場合は、中火です!
焼肉独特の臭いは流石に抑えられないので、窓を開けるなりして焼肉を楽しみましょう!
テントの中でも使ってみた。というか使うハメに
GWに八千穂高原駒出池キャンプ場にデイキャンプに行ったのですが、デイキャンプなので時間に限りもあり、焚き火もせず、もちろんBBQは炭なんて使わずにって事で、タフ丸と焼肉プレートが大活躍!
やはり臭いが心配なので、最初は外で始めたんですが、5月4日はかなりの強風で幕内にテーブルごと避難して、テントの中で焼肉をするハメに。
サーカスTCなんで、2箇所を解放して臭いを極力逃したつもりでしたが、いやー焼肉の臭いは強い!
デイで来ているので撤収するまでの時間gが少なかったのもあり、撤収までに臭いを全く取りきれず。。。
煙が少ないので、BBQ独特のあの臭いほどではないのですが、やはり臭いは残ります!
なので、テント(家でも一緒なのかな。。)の中などでは多少の臭いは覚悟してお使いください!
ですが外でも美味しい焼肉が食べられるなんて嬉しい限りなのでそこは仕方ないか!