ふもとっぱら はこんなとこだった!2018年11月23.24

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ふもとっぱら はこんなとこでした!

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11月の連休 23,24日に自身初となるふもとっぱら キャンプ場に行ってきました。

参考までに一応詳細データを載せておきます。

所在地:静岡県富士宮市 麓156

料金表 (2018年4月より)

日帰り入場・デイキャンプ

CHECK IN / 8:30~
CHECK OUT / 17:00

入場料 日帰り (17時まで) 2時間以内の場合
大人 ¥500 / 人 ¥300 / 人
小学生以下 無料(団体利用を除く)
各種車両のサイトへの入場料
(事務所前駐車場への駐車は無料)
日帰り (17時まで) 2時間以内の場合
¥1,000 / 台 ¥500 / 台
バイク(原付含む) ¥500 / 台
自転車 無料

キャンプ

CHECK IN / 8:30~17:00
CHECK OUT / 14:00

キャンプ 1泊
入場1名
ソロキャンプ
¥2,000
(テント1張、
車両1台を含む)
+ タープ ¥500
入場2~5名
キャンプ
¥3,500
(テント1張または
キャンピングカー、
車両1台を含む)
+ 6人目~ (小学生以下除く) ¥1,000 / 人
+ 中大型車 ¥1,000 / 台
+ タープ ¥1,000
+ 2ルームテント ¥1,000
+ キャンピングトレーラー ¥1,000

富士山はやはり圧巻。ふもとっぱらキャンプ場

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天気予報は両日とも晴れ予報!

という事で、冒頭で書きましたが自身初となるふもとっぱら キャンプ場に行ってまいりました。

2018年11月23日は3連休の初日ともあって、予約していないと入場すら出来ないという状況でしたが、しっかりと予約しておきましたので大丈夫です!

朝7時(少し遅れました汗)に河口湖のマックスバリュー集合で買出しを行い、いざふもとっぱら へ!

結果8時過ぎには着いたのですが、既に入場待ちのこの渋滞

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結構並んでたと思います。30分くらい?? で、やっとの事で9時ごろ入場出来ました。

本当は家族で参加だったんですが、うち2人は風邪にて断念(この情報はいらないか汗)という事で、車2台・大人2人子供2人、テント2張・タープ1張で入場です。

気になる料金ですが、かなりの明朗会計です。とゆーか安い!!

車1台  キャンプ テント1張 3,500円 + タープ1張 1,000円

で4,500円でした。 基本これ以上は掛かりません。

このほか、薪が500円  炭600円 とかで必要とあれば購入出来るようです。

とまぁこのような情報は、他にたくさんの方が書いていらっしゃるので探してみてください。

11月の後半の気温と冬装備の有無

今回は、ふもっぱら初参戦でしたが行く前に11月の状況をYoutubeやブログなどで探してみたんですが、イマイチはっきりとした情報を掴めなかったので、滞在した2日間の情報を元に11月後半のふもとっぱら キャンプ場の冬装備などの情報をお伝え出来ればと思います。

11月23日 晴  気温 15度くらいだったかと。。

朝着いた時はさすがにもう少し寒かったのですが、今年は特別暖かい日が続いてるというのもあってか、昼間はほんと軽く一枚羽織ってれば大丈夫なほどでした。

設営後はTシャツで良いくらいでしたが。。。

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思っていたよりも風が吹いていなかった

色々な方のブログや動画を見たり、仲間から話を聞いたりしていたのですが、富士山は風が相当強い!完全にそう思い込んでいたので、少しホッとしました!笑

こんな日ばかりではないのはもちろん天候にかなり左右されるのだと思いますが、この日は当たりの方ですかね。。

しかしやはりそこは富士山、風は多少吹いていて、昼間でも風が吹くときは少し肌寒く感じます。そして画像のように雲が流れてきて日が陰ると、体感で気温2,3度下がってるんじゃないかというくらい寒く感じます。

なので、シェルを追加してもう一枚すぐに着れる状態にしておいたら良いかなと思います。

子供達は薄着で走り回っていましたが、ちょっと休憩的な感じになるとやはり寒いようなので、1枚羽織れるように準備しておきました。

ちなみにうちのはネックウォーマーとパーカーで昼間は過ごしてました!

今回のテントとタープですが、

テンマク デザイン サーカスTC   こちらは、寒い時に避難出来るシェルターの役目も考えており、中では石油ストーブをいれて寒さ対策は万全です。ストーブはこのブログ読んでくれている方ならご存知かな・・

そして、Hillebergのこれはナロ3かな  知人親子の寝室です!

そしてタープですが、夜はかなり冷え込むことを予想して、

タープ下で焚き火が出来る事。

広い居住空間が取れる事。

後々サーカスとの連結や、張り方のバリエーションがありそうなもの。

という事で

テンマク デザイン TCコネクトヘキサを新導入して下ろしました!

こちらは、オンラインショップなどでは売り切れ状態で来年の4月入荷予定らしいのですが、たまたま寄ったWild1さんに在庫があり購入しました。

サーカスTCと連結出来るこのタープの紹介はこちら

風が出て来てきたら、片方をペグダウンして風除けになるくらいの大きさがあるので安心です。

ただ、この日は予報にもなかった雨が夜になってかなり降りました。雨が降っていた時間は既にサーカスTCの中でまったり&トランプ大会などをしていたのですが気になる外の気温は、すみませんまったりし過ぎて測りに出ていないのですがおそらく3,4度だと思います。

少し小降りになったタイミングでトイレに出たのですが、若干雪混じりのみぞれ状態でしたので夜半過ぎには0度近くなっていたものかと思います。

そんな寒さの中、我らのシェルター サーカスTCにはトヨトミのKS67hを導入し幕内温度は23度。

あったか過ぎて眠くなってしまうくらいです。

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※テント内でのストーブの使用は定期的に換気を行い一酸化炭素が充満しないよう注意しましょう。

 

サーカスTCはグランドシートのみ使用し幕内をお座敷仕様にしておいたので快適です。

残念ながら幕内の画像を撮り忘れました。

スカート部分を少しめくって就寝時も出来るだけストーブを稼働させていたので、インフレータブルマットの上に毛布を敷いて封筒型のシュラフを2枚重ねただけでポカポカで眠れました。

車で行くことを考えれば、毛布などを持って行く事も全然苦ではないと思うので、あると何かと役立ちますのでお子さんと一緒なら暖かい毛布を持参すると良いですね。

朝の気温は氷点下

11月の後半ともなればやはり朝の冷え込みは相当なものになります。

この画像は、翌朝6時30分頃の日の出の様子です。
この日朝は氷点下になっていました。車の表面は前日夜降った雨もありバリバリに凍っていて、外にあったペットボトルの飲み物もガチガチでした。 画像のようにコネクトヘキサもガチガチで白く凍ってしまってました。

上記の装備のサーカスTC内は保温状態でしたのでそんな感じは全くなかったです。

出来れば、サーカスTCのフルサイズグランドシートにもマチが付いているタイプを出して欲しいなと思います。

まとめ

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11月後半のふもとっぱら キャンプ場は天気が晴れで風が少なければ、昼間はかなりの薄着で大丈夫ですが、天候によって寒暖差がありますので、ダウンや、シェルの用意は必須です。

ですが、晴れて風が少ない日は薄着で十分なんですが、設営や、遊びで汗をかいたりした場合には、上に羽織ることをお勧めします。

夜はやはりそれなりに寒いです。

焚き火で暖をとる事も想定すると、ダウンのみでは穴が空いてしまたり色々とダメージを受けてしまう事もあるのでダウン以外のアウターにするのも一つの手かと思います。

かといって、ダウンも持ってそれ以外にも!となるとそれこそ荷物オーバーになると思いますが、車で行ける方は持っていた方が良いかなと思います。

テントの中には石油ストーブや、薪ストーブで暖をとる事ができるので、暖房器具のある方は全然気にならないレベルだと思います。

昼間はまた陽が出て、気温は16度以上にまで上がりましたので基本暖かかったです。

撤収作業もあったので大人も汗だくにあるくらいの気候でした。

もう12月に入って、さらに気温は下がってきていると思いますので、これからふもとっぱら に富士山を見に行こう!という方は、十分な防寒具を持って行くことをお勧めします。