人気?のコネクトヘキサはこう張るのが好き。タープバリエーション

テンマクデザイン 焚火タープコネクトヘキサ張り方 横から見た画像

テンマクデザイン 焚火タープコネクトヘキサ張り方

最初に、、一度も連結したことありません。

サーカスTCにフィットするタープとして昨年発売されてから(昨年でしたっけ。。??)、売り切れ続出らしいこのタープ。

インスタなどでよく見かけるのですが、みなさん結構な確率でサーカスTCと連結していますね!

まぁそれ前提のタープでもあるわけで。。ですがこれまでに一度も連結をせず単体で張っています。

実際の理由は280のポールを所持していない!というのもあるのですが。。

雨など降った場合には連結も考えないといけないでしょうけど、今のところは貫きます!笑

 

ということで、基本片方を落としての画像の通りの貼り方とポール4本で前後左右を上げた張り方がお好みです!

バリエーションをみてみよう

ではまず前者の片側落としの張り方を見ていきましょう!

テンマクデザイン 焚火タープコネクトヘキサ張り方 前から見た画像

前からの画像

テンマクデザイン 焚火タープコネクトヘキサ張り方 斜め後ろから見た画像

斜め後ろから落とした側を見た画像

テンマクデザイン 焚火タープコネクトヘキサ張り方 横から見た画像

横(空間前方)から見た画像

この張り方の良いところ

  • ポールが3本で良い
  • 背面のプライベートを保持しつつ開放感がある(要向き検討)
  • 雨風など急な天候の悪化に対して開放している側を簡単に落として閉めることが出来る
  • リビング空間がとても広い

このくらいでしょうか。

実際には片方を連結することでポールは2本で良くなるし、両方落とせば通常の連結の張り方にもすぐになるので、280のポールがあるのであれば連結も良いと思います!

とにかく空間が広いので、日陰を作りやすいです!(これも陽の向きを考慮する必要がありますが)
それと、朝霧に行った時にコーナーにポールをあと2本追加して空いてる側をもっと開放してみたのですが、風で煽られポールが抜けてしまい半壊しましたが、この貼り方だとテンションが程よく効くので、倒壊しづらいです!(これポイント)

続いて両側を上げた4本ポール張りをみてみましょう

テンマクデザイン 焚火タープコネクトヘキサ張り方 ポール4本 画像02

テンマクデザイン 焚火タープコネクトヘキサ張り方 ポール4本 画像01

この張り方はグループで行った時などにとても良い張り方だと思っています。

通常の位置に220のポールをそれぞれ入れて、左右中央の部分に同じくらいの長さのポールを入れて4コーナーを引いて落としています。

これもかなりテンションがかかるので、ポール部分にはガイロープアンドペグ打ちはせずでも十分でした。

タープ下でリビングと食事スペースとして小さめの焚火なら問題ありません(くれぐれも小さめの焚火です)

特にこの張り方だと、風が抜けるので焚火タープならではのタープ下での焚火が楽しめて尚且つ料理も出来てしまいます!

みんなでワイワイと宴会するスペースにはもってこいの張り方ではないでしょうか。

冒頭で連結はしていないと書きましたが、そのうち280のポールを調達して連結したいなと書いていて思いました。笑

連結するためのタープでもあるのでね。。 連結した際にはまた記事にしたいと思います。